奨学金の適格認定について
給付奨学金の適格認定(家計)について
給付奨学金の支援区分は、採用時の区分が在学中必ず続くものではありません。
在籍報告で報告された生計維持者と奨学生本人の経済状況(マイナンバーにより取得した住民税等情報や申告された資産額)等に基づき、毎年、日本学生支援機構において当該年度10月以降の支援区分の見直しが行われます。
※適格認定(家計)を実施する年度の前期に新規採用された給付奨学生の場合、予約採用者は「進学届」で入力した情報、在学採用者は「スカラネット申込」で入力した情報に基づき、10月以降の支援区分の見直しを行います。
支援区分見直し結果については、スカラネット・パーソナルにログインし、各自で確認をしてください。
給付奨学金の適格認定(学業)について
毎年度末、学業成績を確認し、「廃止」「停止」「警告」「継続」の判定を行います。
学業成績が著しく不良である場合は、給付奨学金と授業料免除された額の返還が必要な廃止となりますので、学業を怠ることのないようにしてください。
令和7年度適格認定(学業)より、学業要件が変更され以下のとおりとなります。
貸与奨学金の適格認定(学業)について
毎年度末、「奨学金継続願」の内容と学業成績を確認し、「廃止」「停止」「警告」「継続」の判定を行います。
継続願で継続の希望を申告していても、学業不振の場合は継続することができません。
参考:日本学生支援機構ホームページ 適格認定
相談窓口
総合研究棟Ⅱ1階1番窓口 学務部学生支援チーム
・E-mail:menjyosyogaku★ab.mie-u.ac.jp
(メール送信の際は、「★」を「@」に変更してください。)
・TEL:059-231-9061
※ お問い合わせの際は、学籍番号と氏名をお示しください。