【博学連携推進室】「先端ものづくりパネル展 三重大学大学院工学研究科 研究紹介in MieMu」を三重県総合博物館にて開催しました

12月16日（土）～12月24日（日）、三重県総合博物館において「先端ものづくりパネル展　三重大学大学院工学研究科研究紹介in MieMu」を開催しました。本展示は、11月に行った大学院生物資源学研究科の企画に続き、三重大学の研究を紹介するパネル展の第二弾として実施したものです。

会場には、工学研究科の機械工学・電気電子工学・応用化学・建築学・情報工学の５専攻に所属する教員によるポスターのほか、ビデオ映像や大学キャンパスの工学部校舎全体の敷地模型も展示され、熱心に見学する来館者の姿が見られました。また期間中の土曜日・日曜日には、研究科のオリジナルグッズを景品とした「クイズラリー・三重大学工学研究科ってどんなところ」を実施し、150名以上の参加がありました。クイズラリーに参加した親子連れの中には、真っ白な敷地模型を興味深そうに眺める姿も多く見受けられました。

今後も、博学連携という枠組みを活かして、本学の研究の内容を市民の皆さんに広く知っていただくための活動を行っていきます。