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フラッシュニュース

フラッシュニュース212号

教育および研究活動・地域連携・国際交流・学内行事等に関する、三重大学の1か月をまとめたフレッシュなニュースをお届けします。

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合同記者会見「附帯施設水産実験所の鳥羽市への移転」

附帯施設水産実験所の鳥羽市への移転

 8月6日(木)、鳥羽市水産研究所において、三重大学と鳥羽市による合同記者会見「附帯施設水産実験所の鳥羽市への移転」を開催しました。新しい実験所は鳥羽市、鳥羽磯部漁業協同組合、同小浜支所及び地域住民の方々の協力により、鳥羽市小浜漁港内に建設し、移転することになりました。また、この移転に伴い、鳥羽地域の水産振興に資するため、鳥羽市水産研究所と連携した「鳥羽海洋教育センター」の設置を併せて予定しています。...記事を読む

三重大学北勢サテライト知的イノベーション研究センターと四日市商工会議所のオンライン対談

オンライン対談

 8月11日(火)、本年4月に就任した、北勢サテライト長の今西誠之副学長、知的イノベーション研究センター長の池浦良淳工学研究科長と、四日市商工会議所の種橋潤治会頭との対談を行いました。司会進行は四日市商工会議所の顧問でもある北勢サテライトの鈴木コーディネーターが務め、コロナ禍のこの時期、対面ではなく、Zoomによるオンライン対談の形をとり、モニター越しに産学連携への思いが語られました。種橋会頭からは、三重大学と企業が結び付くことで、北勢だけでなく県内全域がさらに発展できると確信しています。産業集積地の北勢には、先生方の研究や大学の教育を活かせる地盤があります。例えばインターンシップでは、学生がどんなことを経験してみたいのかニーズを明確に示していただければ、我々の情報網を活用して、協力させていただくことができます。今後もこういう場を頻繁に...続きを読む

慢性疼痛ワークショップをオンラインで開催

慢性疼痛ワークショップ

 8月19日(水)~21日(金)の3日間、文部科学省・課題解決型高度医療人材養成プログラム「地域総活躍社会のための慢性疼痛医療者育成プログラム」(以下、本事業)のワークショップを開催しました。本事業は鈴鹿医療科学大学との合同で実施しており、今年で4回目です。本学の学生27名と鈴鹿医療科学大学の学生35名の計62名が参加しました。本事業は、例年、鈴鹿医療科学大学白子キャンパスにて対面で開催していたのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンラインにて開催することとなりました。オンラインでも充実した学びとなるよう、担当教員が工夫と検討を重ねながら、オンライン用のプログラムを作成しました。1日目は「痛みに対する生活者としての...続きを読む

「みえICT産学金官マッチングイベント」に工学部電気電子工学科の学生約100名がZoomで参加

みえICT産学金官マッチングイベント

 「みえICT産学金官マッチングイベント」が、6月25日(木)・7月30日(木)の2日間にわたってWebミーティングサービス「Zoom」を利用し開催され、本学の工学部電気電子工学科2年生の学生約100名が参加しました。本イベントは、本学と三重県や金融機関等が連携し、ICT人材の育成と、県内企業等におけるICT活用の拡大を目的として開催されています。本学からは、工学研究科 川中普晴准教授...続きを読む

Online留学説明会



Online留学説明会

 7月29日(水)のランチタイムにオンライン留学説明会を国際交流センターの主催で開催しました。例年4月に「海外留学オリエンテーション」を開催していますが、今年は新型コロナの影響で中止となり、事前申込みがあった学部生・大学院(合計30名)を対象にzoomで実施しました。国際担当の吉松隆夫副学長による冒頭の挨拶に続き、本学が企画している短期留学と推奨するオンライン留学...続きを読む

Online留学交流会(ドイツ)



Online留学交流会(ドイツ)

 7月29日(水)のオンライン留学説明会に引続き、30日(木)のお昼休みにオンライン留学交流会(ドイツ)を国際交流センターの主催で開催、35名が参加しました。本学はドイツの4つ大学(エアランゲン・ニュルンベルク大学・ハイデルベルク大学・ボーフム大学・ライプチッヒ大学)と学術協定を結んでいる関係で、毎年多くのドイツ人留学生が主に日本語を学んでいます。まず、ドイツ人留学生から...続きを読む


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