「令和7年度 四日市市民大学 21世紀ゼミナール」第3回を開催しました
10月4日(土)、四日市市の「ユマニテクプラザ」の研修室において、令和7年度3回目の「四日市市民大学 21世紀ゼミナール」(四日市市からの委託事業・北勢サテライトが企画運営)を開催しました。
令和7年度は、「生活を科学する」を統一テーマに計5回の講座を開催します。私たちの普段の何気ない生活は、個人の感覚や過去の経験の積み重ねで評価されることが多くありますが、そこにはたくさんの見えない科学的な根拠やデータが隠されています。言葉で言い表すことの難しい身の回りの感覚や認識を、それぞれの専門分野から科学的な視点で、三重大学の教員が解説します。
今回3回目の講座は、「味と香の生理学」と題して、三重大学教育推進・学生支援機構の玉利健悟特任講師が講師を務め、31名が参加しました。
詳しくは、北勢サテライトHPをご覧ください。
https://www.rscn.mie-u.ac.jp/hokusei/2025/10/21-7.html



