MIE-U国際交流協定校外国人若手教員受入れプログラム辞令交付式を挙行しました
4月1日(火)、「2025年度MIE-U国際交流協定校外国人若手教員受入れプログラム」で受け入れるMuhammad Arifin(ムハンマド アリフィン)氏の辞令交付式として、福録副学長から辞令が手渡されました。
Arifin氏は工学研究科との部局間協定校であるインドネシアのGadjah Mada(ガジャマダ)大学の教員ですが、2026年3月31日までの間、工学研究科の助教としてご活躍いただく予定です。
本プログラムは、海外の協定大学から若手教員を積極的に受入れることにより、本学の国際化の強化、研究力を向上し、学部・研究科ビジョン2030の達成に向けて取り組みを加速させると共に、協定大学との関係性を深め、国際交流を活性化させることを目的としており、多様な背景と経験をもつ外国人教員の受け入れにより、本学に新たな価値創造の機会をもたらすことが期待されています。
2024年度より開始した本プログラムではArifin氏が3人目の受入れ教員となりますが、引き続き協定大学との連携を深めつつ、外国人若手教員の受入れ拡大を図っていきます。