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【プレスリリース・研究成果】化石巨大ザメ"メガロドン"は考えられていたほど 速く泳がなかったが、代謝熱を利用して食欲旺盛だった

米国・デポール大学の島田賢舟教授・埼玉県立自然の博物館の山岡勇太学芸員・三重大学教育学部の栗原行人教授・群馬県立自然史博物館の髙桒祐司地学研究係長(学芸員)を含む研究チームは、1986年に埼玉県深谷市(旧川本町)から発見された約1000万年前の1個体に由来するメガロドンの鱗(楯鱗)化石を検討し、メガロドンが部分的内温動物であることを利用して栄養分の消化吸収を促進する、遊泳速度が遅いサメであったことを明らかにしました。


詳しくは、三重大学Rナビ プレスリリースをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat713/post-72.html

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https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/