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マレーシアのタチ大学との大学間協定更新の調印式を行いました

2月1日(水)、マレーシアのトレンガヌ州にあるタチ大学との大学間協定更新の調印式を行いました。タチ大学とは13年にわたり協定に基づくさまざまな学術活動、研究、学生交流が行われてきております。これまでに三重大学からタチ大学に250人以上、タチ大学から三重大学に60人以上の学生・教職員が相互に訪問しています。

調印式の様子

今回の調印式には本学から伊藤正明学長、久保雅敬特命副学長(教育改革担当)、金子聡特命副学長(国際交流担当)・国際交流センター長が参加し、双方学長の挨拶のあと更新調印が行われました。伊藤学長は「タチ大学は三重大学にとって大切な協定校であり、今後も学術、研究、学生交流をはじめ、さまざまな面で関係性を深めることで、ますますの相互発展を期待しております。タチ大学のみなさまのこれまでのご協力に深く感謝するとともに、引き続きよろしくお願いしたいと思います。」と述べられました。

調印式の様子

調印式の様子

意見交換ではタチ大学から今後は教員、学生のみではなく、大学運営を支える職員の交流も積極的に行ってはどうかというお話など、更なる連携への提案がなされました。
これからの両大学の発展と相互連携への強い期待が感じられる調印式となりました。