マレーシアのトレンガヌ大学へ表敬訪問しました
2月2日(木)、三重大学と大学間協定を締結しているマレーシアのトレンガヌ大学に伊藤正明学長、久保雅敬特命副学長(教育改革担当)、金子聡特命副学長(国際交流担当)・国際交流センター長、中島千晴教授および塚田森生教授らが表敬訪問しました。トレンガヌ大学とは国際交流センターの企画するサマースクールや国際交流daysにおけるウェビナー企画など、さまざま交流を通して親交を深めています。
今回の訪問では、両大学における環境への取組を紹介し意見交換を行いました。
環境活動の重要性を再認識するとともに、エコキャンパス活動への意識向上を促進する大変有意義な交流となりました。
また金子センター長からSciLetsプログラムの概要説明があり、今後トレンガヌ大学と三重大学は、SciLetsプログラムの運用と活用について協力することで合意しました。トレンガヌ大学はマレーシアにおいて初めてのSciLetsプログラム導入校となる予定です。
伊藤学長は「近い将来、プログラムの技術スタッフ、教職員とより良い関係を築けることを期待しています。」と話されました。