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記者会見

三重県知事に新型コロナウイルスワクチン国際開発開始についての報告を行いました

 7月28日(火)、三重県庁において、大学院医学系研究科 野阪 哲哉教授が新型コロナウイルスワクチンの国際開発の開始について、鈴木 英敬三重県知事に報告を行いました。

鈴木知事への報告を行う野阪教授 鈴木知事への報告を行う野阪教授
鈴木知事への報告を行う野阪教授(左写真:左列中央)

 この報告会では、本学の野阪教授、バイオコモ株式会社の福村 正之代表取締役、大塚 順平研究開発部長、WEBを通じてメディシノバ社の岩城裕一代表取締役社長兼CEOが、国際共同開発の概要や開発中のワクチンの仕組みについての説明し、今後、米国の製薬会社メディシノバ社と共同で臨床試験(治験)を視野に入れた国際共同開発を行うことについて合意したことを、鈴木知事および三重県関係者に報告を行いました。

 この度、報告を行いました新型コロナウイルスワクチン国際開発開始に関する研究内容の詳細については、以下のRナビ「プレスリリース」をご参照下さい。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat680/post-28.html


(左から)福村代表取締役、鈴木知事、野阪教授、 大塚研究開発部長、加太三重県医療保健部長
(左から)福村代表取締役、鈴木知事、野阪教授、
大塚研究開発部長、加太三重県医療保健部長