【プレスリリース・研究成果】沿岸部から山間部などの地形に関わらず日本食パターンの高い遵守は総死亡・心血管疾患死亡リスクの低下と関連―複数の地域に住む48,479人を19.2年間追跡―
三重大学大学院医学系研究科の清水昭雄助教らの研究グループは、Japan Collaborative Cohort(JACC)Studyの48,479人を対象に、日本食パターンへの遵守度と総死亡および心血管疾患死亡との関連が、多様な居住地の地形的環境でも一貫しているかを検討しました。追跡中央値19.2年間に総死亡9,304件、心血管疾患死亡2,685件を確認しました。日本食指数8項目(JDI-8)が最も高い群は最も低い群と比べ、総死亡(調整ハザード比0.929、95%信頼区間0.872~0.990)と心血管疾患死亡(0.862、0.766~0.970)が低い結果でした。居住地域による統計学的に有意な交互作用は認められず、関連の方向は各地域で概ね一貫していました。本成果はGeriatrics & Gerontology Internationalに掲載されました。
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