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家政教育コースの学生が「学生消費者リーダー」として小・中学校で出前授業を実施しました

 教育学部家政教育コースの専門科目「消費者教育論」(担当:家政教育コース 准教授 村田晋太朗)において、3年生の受講生が「学生消費者リーダー」として、小学校および中学校で消費者教育の出前授業を実施しました。
 「学生消費者リーダー」とは、大学生自身が自立した消費者として主体的に行動するとともに、若年層に対する消費者教育の担い手となることを目指すものです(三重県消費者施策基本計画より)。本授業では、将来教員を目指す学生が、三重県 環境生活部 くらし・交通安全課 消費生活センター班のみなさんと協働的に小・中学生の発達段階や生活実態に応じた教材と授業を構想しました。

小学校での出前授業
 7月15日(水)、津市立北立誠小学校の5年生を対象に、「かしこい消費者になろう」をテーマとした授業を実施しました。
 授業では、子どもたちにとって身近なネットゲームやネットショッピングを取り上げ、オンライン上で起こり得る消費者トラブルと、その予防方法について考えました。

小学校で授業を行う学生の様子

小学校で授業を行う学生の様子

中学校での出前授業
 7月8日(水)、三重大学教育学部附属中学校において、「かしこい消費者になろう~買い物の判断力を身に付ける~」をテーマとした授業を実施しました。
 授業では、生成AIの普及によって、商品の検索や比較、購入に関する情報収集の方法が変化していることを踏まえ、生成AI時代のネットショッピングについて考えましたまた、価格や商品の特徴だけでなく、「自分に本当に必要な商品か」「情報は信頼できるか」「購入後にどのような問題が生じる可能性があるか」といった観点から、よりよい買い物の方法について考えました。

中学校で授業を行う学生の様子

中学校で授業を行う学生の様子

 今回の出前授業は、小・中学生にとって、身近な消費生活から、消費者として意思決定する力を高める機会となりました。同時に、学生にとっても大学での学びを学校教育の実践へとつなげる貴重な経験となりました。

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