【プレスリリース】国立大学法人三重大学、明治安田生命保険相互会社 産学連携に関する包括協定の締結について
三重大学と明治安田生命保険相互会社は、産学連携により三重県の地域社会の持続的な発展に貢献することを目的に、協定を締結します。
三重大学は1949年(昭和24年)に建学しました。目標の一つに社会貢献を掲げており、豊かで健康な持続可能未来社会の実現を目指し、産学官民の連携を深め、地域との協働・共創の拠点として諸課題の解決に取り組み、それら成果を社会実装することで、社会の発展と活性化に貢献することを目指しています。
明治安田は1881年に設立した日本最古の生命保険会社です。地域貢献を目的として「地元の元気プロジェクト」「みんなの健活プロジェクト」に取り組み、「地域活性化」と「健康寿命の延伸」を目指しています。これら二大プロジェクトを通じて、三重大学の研究・教育・普及活動を応援し、更なる地域貢献を進めていきます。
近年、社会的な課題はますます複雑化し、解決の難易度が高まっています。安心・安全で持続可能な社会の実現に向けて、両事業者が連携し、協力して取り組むこととなりました。



