企業とのインターンシップ情報交換会を開催しました

キャリアセンターでは12月4日（木）、インターンシップ等就業体験の受け入れにご協力いただいている企業のみなさんとオンラインによる情報交換会を開催しました。
当日は、大学教職員を含めて計31社43名の参加があり、本学が進める「教育的インターンシップ」の取組や最近の学生の動きなど説明するとともに、ブレイクアウトセッションにおいて、意見交換を行いました。

ブレイクアウトセッションの様子

司会進行の冨樫センター長

参加企業のみなさんからは、次のような感想が寄せられました。
・自社だけでなく他社も同じような課題や悩みを抱えていることが分かり、安心するとともに大きな気づきとなった。
・採用担当者同士が本音で意見交換できる機会は貴重であり、少人数でのグループディスカッションを通じて、有意義な時間を過ごすことができた。
・普段関わることの少ない、異なる業界の企業担当者と交流することで、多様な採用手法やインターンシップの工夫事例、学生の動向などについて知ることができ、視野が広がった。
・1day／3days など、各社のインターンシップ等就業体験の実施日数や位置づけの違いを知ることで、学生にとって参加しやすいプログラムの在り方を改めて考えるきっかけになった。
・三重大学の教員も参加したことで、学生に近い立場からの意見や、三重大学生の就職活動の動向について理解が深まり、大変参考になった。

引き続きキャリアセンターでは、企業のみなさんと連携して、インターンシップ等就業体験の取組を推進していきます。