令和6年度 JAグループ三重への取組内容報告会を開催しました

9月2日（火）、生物資源学研究科は紀伊・黒潮生命地域FSC附帯施設農場にて、令和6年度におけるJAグループ三重との取組内容報告会を開催しました。生物資源学研究科の名田和義教授・村上覚准教授は、JA全農みえより「作物の生産性およびブランド力向上」に関する研究活動のご支援を、また長菅輝義教授・伴智美准教授は、JA三重信連より「地域課題の解決に取り組む学生の教育研究活動」へのご支援を、それぞれ令和6年度に受けております。報告会当日は、令和6年度の活動成果の報告と、次年度の活動計画についての協議を行い、その後、農場内各施設の見学を実施しました。生物資源学研究科とJAグループ三重との協働関係をさらに深める、有意義な機会となりました。

生物資源学研究科HP
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