お知らせトピックス

表彰

医学部医学科5年の八十島 左京さんが第65回日本先天異常学会学術集会最優秀ポスター賞を受賞しました

7月26日(土)に開催された第65回日本先天異常学会学術集会にて、医学部医学科5年(新医学専攻)の八十島 左京さん(指導教員:西村 有平 教授)が「ゼブラフィッシュを用いたSnijders Blok-Campeau症候群モデルの病態解析」という演題名で発表し、最優秀ポスター賞を受賞しました。

日本先天異常学会は1960年代初頭に発生したサリドマイド事件を契機に設立され、1968年には日本医学会の分科会として認められました。学術集会は年一回開催され、様々な要因で引き起こされる先天異常に関して、発生機序、予防、治療等に関する学際的かつ先進的な研究成果が発表されます。一般演題(ポスター発表)を対象とする優秀発表賞も毎回企画され、次世代を担う若手研究者の育成につながっています。

八十島さん

トピックス