事務職員向け生成AI勉強会を開催 ― ナッジ理論と生成AIの融合で業務を円滑化
生成AI活用の幅を広げ、日常業務の改善や発想の転換を支援
本学では、2025年5月8日から8月5日にかけて、事務職員を対象とした『生成AI勉強会〜ナッジ理論×生成AI〜(全4回)』を開催しました。
今回の勉強会は一部の職員(計60名)を対象に実施され、参加者からの高い関心と好評を受け、今後は対象をさらに拡大していく予定です。
生成AI × ナッジ理論による新たな発想
勉強会では、生成AIの基本的な活用方法や先進的な応用事例に加え、人の意思決定を自然に促す「ナッジ理論」を組み合わせた独自のプログラムを実施しました。
講師は、本学における生成AIの効果的な活用を教職協働で検証・推進する『生成AI活用検証イニシアチブ(GAUTI:ゴーチ)』として活動する事務職員(財務部財務管理チーム 池田調達室長)が務めました。
参加者から寄せられた声
勉強会終了後に行った振り返りアンケートでは、以下のような感想が寄せられました。
• 「AI活用事例を聞き、幅広く応用できることを実感した。日常業務での活用に慣れ、プロンプトの組み方やAIの使いどころを見極めたい。」
• 「相手の選択をそっと後押しするナッジ理論と生成AIを組み合わせる発想が新鮮で、業務に生かしたい。」
• 「適切なプロンプトで欲しい情報を瞬時に得られるため、従来の事務の進め方が根本的に変わる可能性を感じた。」
• 「複数の生成AIを活用することで、望む結果を得る選択肢が増えることに気づいた。」
今後の展望
本学では、生成AIの活用力を全学的に高めることを目的に、今後も研修機会を拡大し、より多くの職員が生成AIとナッジ理論(行動経済学)等の各種理論を活かして業務改善や新たな価値創出に取り組める環境づくりを進めてまいります。