令和7年度スキルアップ訓練(起震車による巨大地震疑似体験)を実施しました
令和7年5月21日(水)、22日(木)、三重県から地震体験車を派遣いただき、本学学生、教職員が巨大地震の最大震度7の揺れを疑似体験しました。
疑似体験した学生からは、「想像をはるかに超える激しく大きな揺れで、体勢を崩したら投げ出されてしまいそうになった」「2分間がとても長く感じた」などの感想がありました。
実際に地震の揺れを体験することで、災害の恐ろしさを身近に感じ、いつ起こるかわからない災害に対する備えの重要性を再確認することとなりました。
自分だけでなく大切な家族や友人を守るためにも、家具の固定や避難経路の確認、非常用持ち出し袋の準備など、日頃から「災害への備え」を心がけましょう!