名張市で救急隊員を対象に分娩介助研修を実施しました
名張市では1月中旬以降、市内で出産可能な医療機関がなくなることへの対応として、急を要する場合に、妊婦を救急車で医療機関に搬送するための事前登録制度が2月に設けられました。そこで、名張消防署から消防職員が急な分娩に対応できるための研修開催の要望があり、2月5日(水)、三重大学大学院医学系研究科母性看護・助産学分野の高橋恭子助教が県内のアドバンス助産師と二人で名張消防署において「分娩介助研修」を実施しました。
詳しくは、医学部看護学科HPをご覧ください。
https://www.med.mie-u.ac.jp/nur/2025/02/post_42.html