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「特定分野に特異な才能のある児童への支援の推進事業」附属小学校で児童による成果発表会を開催

教育学部附属小学校では、令和5年度から文部科学省が進める「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」に採択されています。学習上の困難への支援、学校内の環境整備、学校外関係者による学びの場の提供などといった支援によって、特異な才能のある児童生徒が困難を克服でき、多様性を包摂するような学校環境づくりをめざしています。
また、特異な才能のある児童生徒に対し通常カリキュラムよりも体系的で深化した幅広い内容の学習を行う「拡充」を、第6学年の「総合的な学習の時間」において展開しています。
児童は、年間6回の医学・生理学分野の講義を受けてきました。当日は、個々の興味・関心に応じてさらに調べたことをポスター発表や口頭発表で披露します。小学生のレベルを超えた発表内容が特色です。

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