Dina Oktavia(ディナ オクタヴィア)講師の活動報告会を開催ました
2月10日(月)15時から、生物資源学部校舎2階220室にて、MIE-U国際交流協定校外国人若手教員受入れプログラムで、本学にお迎えしているインドネシア・パジャジャラン大学のDina Oktavia(ディナ・オクタヴィア)講師による活動報告会を開催しました。
当日は、受入れ教員である塚田教授をはじめ、生物資源学研究科の教職員・学生の皆さん、さらには国際交流センターの教員や国際交流事務室の職員を含め、総勢28名が参加しました。
今回は、「1.包括的な教育の向上」「2.学習プロセスの充実」「3.知識と文化の交流の促進」「4.国際的な学術ネットワークの強化」のテーマについてご報告いただきました。
また、Dina講師自身の本学での経験や気づきについてもお話しいただきました。質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。終始、和やかな雰囲気の中で進められ、Dina講師の熱意と学術的な貢献に、改めて敬意を抱く機会となりました。
Dina講師の任期は今月末までとなりますが、MIE-U国際交流協定校外国人若手教員受入れプログラムの第1期生として、学生や教職員に多くの学びや気づきをもたらしてくださいました。
Dina講師の今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。