第5回「地域社会の多様性を考える日本語教育研究会」を開催しました
12月8日(日)、教育学部の服部明子准教授が代表を務める「地域社会の多様性を考える日本語教育研究会」の第5回を、ユマニテクプラザにて開催しました。対面とオンラインとのハイブリッドで開催し、総勢23名の方にご参加いただきました。
本研究会では、地域の日本語教育に関する幅広いテーマを取り上げています。講演会およびワークショップ開催を通じて北勢地域の企業や市民の皆様へ専門的な知見を提供し、関係組織間を結ぶ連携基盤の構築によって、地域社会を下支えすることを目指しています。今回は、「観光×日本語教育」をテーマに、インバウンドビジネスの成長に伴い増加しているホテル・旅館業に携わる外国人労働者との協働について考えました。
詳しくは、北勢サテライトHPをご覧ください。
https://www.rscn.mie-u.ac.jp/hokusei/2024/12/5-691257339.html