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生物資源学研究科の柴田敏行准教授らの取組が福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究に採択されました

昨年の4月に設立された特殊法人 福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究に、生物資源学研究科の柴田敏行准教授(生物圏生命科学専攻 海洋生命分子化学講座 海洋食糧化学研究室、三重大学海藻バイオリファイナリー研究センター長) が代表を務める研究が採択されました。
三重大学(柴田准教授、三宅英雄准教授、田中礼士准教授、山本康介助教、奥山哲也環境ISOアドバイザー)、京都工芸繊維大学、京都大学、Bio-energy社によって設立したコンソーシアム(名称:Reborn Fukushima Seaコンソーシアム)によって研究を実施します。
福島県の復興と再生への貢献を目指した研究です。

大型藻類を介した「CCU技術」の開発と福島での社会実装に向けた研究

大型藻類を介した「CCU技術」の開発と福島での社会実装に向けた研究


詳しくは、生物資源学研究科HPをご覧ください。
https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/happenings/f-rei.html