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三重インターナショナルスクールの児童が校外学習として本学を訪問しました

2月20日(火)の午前中に、三重インターナショナルスクールの児童18名(1年生4人、2年生14人)と教員3名が校外学習として本学を訪問しました。

まず初めに、工学部校舎にて矢代大祐 助教(工学研究科電気電子工学専攻)が「Mechanism of Cars」という題目で英語の講義をしました。具体的には、ガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車、空飛ぶ車の仕組みを解説しました。

その後、地域イノベーション研究開発拠点に移動し、本学公認サークルである電気自動車研究会が保有する電気自動車の見学をしました。榊原謙 部長(工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年)を含む3名の部員が、実際の電気自動車の構造を英語で解説しました。児童らは、解説を聞きながらバッテリやモータの構造を熱心に写し取っていました。また、安全面に細心の注意を払った上で、数名の児童が電気自動車の試乗をしました。

校外学習の様子①

校外学習の様子

校外学習の様子3

校外学習の様子

.校外学習の様子⑤

校外学習の様子