農場水田における有機農業への転換を目指して
令和5年度より附帯施設農場内のほぼ全ての水田へ投与する元肥を牛糞堆肥に転換しました。
そして、お米の収穫量と味の変化を農場実習にて評価いたしました。
農林水産省が令和4年に策定した「みどりの食料システム戦略」にて、耕地面積に占める有機農業の取り組み面積を令和32年までに25%に拡大することを目標に掲げており、これを受けて附帯施設農場でも有機農業の取り組みを開始しました。
詳しくは、生物資源学研究科HPをご覧ください。
https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/education/post-20230965.html