三重大学大学院工学研究科研究紹介「専攻別セミナー(機械工学セミナー)」を開催しました
三重大学大学院工学研究科による「専攻別セミナー」と題した公開セミナーをハイブリッド(対面・オンラインZOOM))にて開催しました。2019年度から始まったこのセミナーは、全体像が見えない大学の活動について、地域の皆様に少しでも理解を深めていただくために、各専攻の研究室の活動等を紹介するイベントとして、全5回にわたる公開セミナーを開催しています。第2回目は11月10日(金)に機械工学セミナーが開催され、県内企業関係者・自治体を中心に53名(会場:22名、オンライン:31名)の参加がありました。
矢野賢一 機械工学専攻長・教授
安藤俊剛 准教授
川上博士 准教授
鳥飼正志 准教授
安藤 俊剛 断面が急変する管路要素(急拡大・縮小, T字管, エルボ)内の剥離流れの制御と損失低減
川上 博士 等温プロセスを利用した接合法のご紹介
鳥飼 正志 物質構造のデザイン
講演会の後、ポスター交流会も行われました。
池浦 良淳 人の負担評価技術と負担軽減装置の開発
吉川 高正 生体システム工学研究室の研究紹介
安藤 俊剛 上記研究活動紹介と同題目
川上 博士 上記研究活動紹介と同題目
鳥飼 正志 上記研究活動紹介と同題目
矢野 賢一 ダイカストにおける金型設計制約を考慮したオーバーフロー自動設計システムの開発
次回以降は、12月1日(金)に第3回目・建築学セミナー、12月6日(水)に第4回目・電気電子工学セミナー、12月7日(木)に情報工学セミナーを開催します。より多くの方の参加を期待しています。