本部管理棟前の花壇にいくつかの花の苗が植えられています

今年7月、国道沿いに新正門が開通しました。本部管理棟前には、大きな「築山花壇」が整備され、9月頃から花壇にいくつかの花の苗が植えられています。花の名前がわかるように花壇に植栽名のプレートが設置され、季節毎に花壇のどこかで花が咲いていく予定です。

現在は、10月頃から花をつけ始めたマリーゴールドやキンギョソウが満開となってきています。
コスモスはまだ咲いている花が少ないですが、綺麗な花をつけはじめました。遅咲きですが、これからも楽しめそうです。

マリーゴールド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンギョソウ

コスモス

12月からはオタフクナンテンが紅葉し、クリスマスローズが花をつけます。どの時期でも花を楽しめるように管理が行われています。
通行する学生や大学足を運んでくださる方々が足を止めて花壇を眺めています。1年中、花の絶えない花壇は、三重大学の新たなおしゃれスポットになること間違いなしです。