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【プレスリリース・研究成果】化学-力学応答によりトポロジーが変化するDNAデバイス

DNAは相補的な鎖同士が互いを認識し、会合することで、規則的な二重らせん構造を形成します。このような性質を工学的に応用すると、さまざまなナノ構造体や分子機械をDNA分子の自己集合によってつくりだすことができます。今回、三重大学大学院工学研究科応用化学専攻 鈴木勇輝 准教授、東北大学大学院工学研究科 川又生吹 助教、米国ケント州立大学 Hanbin Mao 教授らの研究グループは、DNAオリガミ技術と呼ばれる構造作製手法を用いることで、外部刺激に応答して形状や機械的特性が切り替わるDNAデバイスを開発しました。

詳しくは、三重大学Rナビ プレスリリースをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat1351/dna.html

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https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/