愛知県立昭和高等学校・愛知県立知立東高等学校の高校生及びその保護者を対象に大学見学を開催しました
6月に愛知県立昭和高等学校の38名(生徒保護者35名、付添教員3名)、7月には愛知県立知立東高等学校の42名(生徒40名、付添教員2名)の高校生及びその保護者を対象とした大学見学を行いました。この大学見学はこれまでも行われており、新型コロナウイルス感染症対策の影響により、令和元年度から実施できておりませんでしたが、今年度から4年ぶりに実施しました。
(6月の様子)
(7月の様子)
6月の昭和高等学校の見学会ではアドミッションセンター宮下伊吉准教授から、三重大学各学部の教育・研究分野や入試情報等、7月の知立東高等学校の見学会では工学部情報工学専攻高木一義教授から、工学部の教育・研究分野や入試情報等について、それぞれ説明会を実施しました。
(6月の昭和高等学校の回)
(7月の知立東高等学校の回)
それぞれの施設見学の時間では、環境情報科学館やCeMDS(数理・データサイエンス館)、講堂等を見学しました。CeMDSでは、室内で飛ばせるドローンを体験したり、3Dプリンタの作品を見学したり、ICT機器に触れ合う機会となりました。講堂についても、「市のホールより大きい」とその大きさに驚いていました。
(7月の知立東高等学校の回)
施設見学の合間には、今年5月に新たにオープンしたばかりの地域共創プラザにて、昼食もとっていただきました。短い時間でしたが、この大学見学を通して、三重大学の雰囲気を少しでも知ってもらうことができました。