令和5年度春の交通安全指導を行いました
4月25日(火)・27日(木)の午前9時45分から約30分間、本学学生のマナー向上を図り、交通事故を防止することを目的に、新江戸橋から三重大学正門までの街頭6か所において学生への交通指導を実施しました。
三重大学学生総合支援機構教員、学務部職員及び学生ボランティアが、津警察署の協力を得て、主に自転車通学生に対する安全な自転車利用を呼びかけました。従来の、イヤホンをしながらの走行禁止や附属病院付近の左側車線走行の呼びかけ等に加え、自転車事故による被害を軽減するためのヘルメット着用(令和5年4月から努力義務化)の啓発も実施しました。
三重大学では今後も事故が起こらないよう、定期的に交通安全指導を行って参ります。