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【プレスリリース・研究成果】ゲルのやわらかさを決める 「負のエネルギー弾性」の起源を解明

三重大学 情報教育・研究機構 総合情報処理センターの白井伸宙助教と東京大学大学院工学系研究科の作道直幸特任准教授が、ゲルのやわらかさを決める「負のエネルギー弾性」の起源を解明しました。ゲルはゼリーやソフトコンタクトレンズなど、ぷるるんとした食感・触感が特徴の水分を含んだ物質です。ゲルの食感・触感を決める弾性率は、100年近く、エントロピー変化によるエントロピー弾性で説明されてきました。ところが近年、ゲルはエントロピー弾性に加えて、大きな「負のエネルギー弾性」を持つことが明らかになりました。

詳しくは、三重大学Rナビ プレスリリースをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat1298/post-69.html

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https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/