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【プレスリリース・研究成果】野生イルカの群れを水中で定義する方法の確立 野生イルカの社会を明らかにするための基盤となる研究

三重大学大学院生物資源学研究科の森阪匡通教授らの研究グループは、野生のミナミハンドウイルカを撮影した水中映像から、「群れ」を明らかにする簡便な手法を確立することに成功しました。
同じ群れ内にいる個体同士は「仲良し」の可能性が高いと考えられることから、今回の群れの定義によって、付き合うメンバーが頻繁に変わり、明確な群れが見えにくかった本海域のミナミハンドウイルカの「仲良し関係」、つまり社会関係を明らかにできるようになりました。

詳しくは、三重大学Rナビ プレスリリースをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat775/post-71.html

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https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/