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【プレスリリース・研究成果】光皮膚老化抑制効果を示す新規化合物2種を スイカ幼果実から発見 SDGsを踏まえた化粧品原料「スイカ幼果実エキス」を開発

三重大学大学院生物資源学研究科 伊藤智広准教授、岐阜大学(工学部 纐纈守 教授)、株式会社萩原農場(奈良県磯城郡田原本町 代表取締役社長 萩原俊嗣)の研究グループは、スイカ栽培過程で発生する農産副産物であるスイカ幼果実から新規フェノール配糖体2種(Citrulluside Hおよび Citrulluside T)を単離・精製し、これら新規化合物が光皮膚老化およびC. acnes誘導による炎症を抑制することを明らかにしました。 これら新規化合物を含む幼果実エキスの8週間の連続塗布では、シワを軽減する効果も確認できました。これら研究成果から、株式会社萩原農場では持続可能な農業生産に向けた栽培副産物の香粧品素材「スイカ幼果実エキス」を開発しました。

詳しくは、三重大学Rナビ プレスリリースをご覧ください。
https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat775/post-70.html

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