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マスコミ取材・撮影

3/1 NHK「まるっと!みえ」に生物資源学研究科の松田浩一教授が出演し、志摩半島の藻場衰退について解説します(放送終了しました)

生物資源学研究科の松田浩一教授(附帯施設水産実験所)が、NHK「まるっと!みえ」より、志摩半島における藻場の状況や衰退原因に関しての取材を受け、3月1日夕方、放映されます。
三重県水産研究所や三重大学生物資源学研究科藻類学研究室と共同で行った志摩半島での藻場調査に取材陣が同行し,調査の様子が撮影されたそうです。
三重県の海女の人数が減っていることに関連した取材とのことで、藻場の衰退が関係していること、 藻場衰退の原因として水温の上昇によってこれまでいなかった植食性魚類であるブダイやアイゴが増えていることなど解説されるそうです。

番組名:NHK『まるっと!みえ』
放送日時:2023年3月1日(水)18:30 ~ 19:00
内容:志摩半島における藻場の状況や衰退原因に関して

出演: 
三重大学大学院生物資源学研究科の松田浩一教授、藻類学研究室など

番組の詳細は、以下の番組ホームページをご覧ください。(三重大学外部のホームページです。)
https://www.nhk.jp/p/ts/2W7WM664QP/


生物資源学研究科HP
https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/news/31-nhk.html