附属小学校・前田 昌志教諭が『国土交通大臣賞』の表彰式に参加しました
2月4日(土)に東京TKPガーデンシティ秋葉原にて河川財団主催の「河川教育研究交流会」が開催され、附属小学校の前田昌志教諭が『国土交通大臣賞』の表彰式に参加しました。本表彰は、河川財団が運営する教育助成「河川基金(学校部門)」を受けて教育活動が評価された学校のうち、最も優秀な学校に授与されるものです。
表彰対象となった前田教諭が進める防災教育では、ドローンやVRを活用しながら地域の治水のあり方について学ぶとともに、プログラミング教材を活用しながら防災行動計画を考える先進的な内容となっており、教育関係者から注目を浴びています。
交流会では前田教諭が「なぜ、子どもは河川防災学習に熱中するのか」というタイトルで口頭発表を行うとともに、パネルディスカッションにも登壇し、参加者と活発な議論を交わしました。
表彰式の様子 |
前田教諭による口頭発表 |
賞状