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教育学部附属小学校・前田 昌志教諭の授業がNHK『まるっと!みえ』で紹介されました

附属小学校で行われている『プログラミング教材を活用した河川の防災について学ぶ授業』が12月19日(月)にNHK「まるっと!みえ」で紹介されました。
附属小学校の前田昌志教諭が、公益財団法人河川財団の国土交通大臣賞の受賞が決まったのを受けて、5年C組の授業を公開しました。子どもたちは、雲出川が増水したり、氾濫したりした際に、国土交通省やダム、津市、それに住民たちがどう連携して行動するのか、そのタイムラインを学びました。そのうえで、それぞれの時系列で水害対策に何が必要となるのか、自分たちでアイデアを出し合いました。
また、プログラミングで動くレゴブロックを用いて、危険な水位に達すると警告音などを出す水位観測所の模型や、流木などの障害物を感知するとゲートが閉まる砂防ダムの模型などを作り、動作の確認をしていました。

なお、授業の様子は、12月21日(水)18:00からのZTV「じもトピ」でも放送されます。

〇詳細は以下のNHK NEWS WEBのページをご覧ください。(三重大学外部のページです)
三重大学付属小の防災授業に「国土交通大臣賞」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221219/3070009505.html


制作したレゴを交流する様子

制作したレゴを交流する様子