2022みえ防災塾オープンキャンパスを開催しました

11月20日（日）、三重大学地域イノベーションホールおよびオンラインによるハイブリッド形式にて「2022みえ防災塾オープンキャンパス」を開催しました。
みえ防災塾オープンキャンパスは、みえ防災塾について多くの方々に知っていただく機会として2018年度から開催しており、今年度は3年ぶりに対面にて修了生の研究成果発表や授業を32名の方に体験していただきました。

最初に、三重大学副理事・副学長 酒井俊典 三重大学地域圏防災・減災研究センター長から開会の挨拶がありました。

酒井 三重大学地域圏防災・減災研究センター長

みえ防災塾とスタッフの紹介や、修了生の活動紹介「みえ防災コーディネーター認定者によるみえ防災コーディネーター連絡会」と「修了生による三重さきもり倶楽部」の各代表からそれぞれ紹介がありました。

みえ防災塾スタッフ紹介

浅野 みえ防災塾長

三重さきもり倶楽部会長

さきもり特別研究の成果として、令和3年度みえ防災塾応用コース さきもり応用コース修了生による、「介護老人保健施設の機能に関する研究」について発表がありました。

令和3年度みえ防災塾応用コース さきもり応用コース修了生

授業体験では、飯島慈裕副塾長による講義と、グループディスカッションが行われ、会場では付箋などを使い発表資料を作成し、オンライン参加の方々はブレイクアウトルームを活用して話し合っていただき、会場とオンラインの各グループに発表していただきました。

飯島副塾長による体験授業

発表の様子

最後に、浅野聡　みえ防災塾長が閉会の挨拶を行い終了しました。

浅野塾長