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医学部附属病院主催の大規模防災訓練に医学生128名が参加しました

南海トラフ地震に備える、文部科学省「黒潮医療人育成プロジェクト」の一環として、AR(拡張現実)を活用した浸水体験や災害時のトリアージ机上訓練に取り組みました。

三重大学医学部附属病院が、10月1日(土)、南海トラフ地震による津波被害を受け、ライフラインや医療物資の調達が遮断された状況を想定した大規模防災訓練を実施しました。医学部の5年生128名もこれに参加し、ARを活用した被災体験、担架やエアーストレッチャーを使用する搬送訓練、また、外部の診療可能な病院に搬送する患者さんの振り分けを行う二次トリアージの机上訓練に取り組みました。


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医学系研究科・医学部HP
https://www.medic.mie-u.ac.jp/news/news_20221102.php