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「日経SDGsフェス in どまんなか」共生・共創・イノベーションで実現する社会課題解決において「地域共創大学三重大学の地域防災力向上に向けた取組」について講演しました

10月6日(木)、愛知県国際展示場(AIchI Sky Expo)展示ホールAで開催された「日経SDGsフェスin どまんなか 共生・共創・イノベーションで実現する社会課題解決」において、本学の地域圏防災減災研究センター長である酒井 俊典 副理事(研究・防災担当)が、三重大学の地域防災力向上に向けた取組について講演しました。

酒井副理事


国連持続可能な開発目標(SDGs)は、環境・経済・社会の調和の取れた持続可能な社会構築に向けて全世界が取り組む2030年までの国際目標で、現在、産学官民のパートナーシップによる取組が加速しています。

講演の様子


10月6日(木)から10月7日(金)の2日間、日本経済新聞社及び日経BP主催で開催された「日経SDGsフェスin どまんなか」では、日本の中央に位置する東海地域の活力ある持続可能な社会の実現に向けて、自治体、企業、大学および団体などがSDGsを共に考え、連携した、自然と産業、社会が調和した取組が数多く発表されました。今回は、SDGs推進フェアである「SDGs AICHI EXPO 2022」と連携して開催されましたので、多くの方が来場、オンライン視聴をされました。
本学からは、平成26年4月から全国に先駆け、三重県と共同で設置した「三重県・三重大学みえ防災・減災センター」の取組として、防災人材の育成・活用のために開講された「みえ防災塾」、地域企業等への支援事業が紹介されました。

講演は、下記の外部サイトにおいて視聴することができます。
日経チャンネル(外部サイト) 
大学講演 地域共創大学三重大学の地域報歳力向上に向けた取組
https://channel.nikkei.co.jp/domannaka2022/20221006domannaka_day1_7.html