東海地区国立大学体育大会壮行会を実施しました

5月18日（水）、環境情報科学館前広場において、東海地区国立大学体育大会壮行会を実施しました。まず始めに、伊藤正明学長が「コロナ禍において２年間中止となっていた大会が、今年度開催され、壮行会が開かれることを嬉しく思います。悔いの残らないよう日々の練習の成果を精一杯発揮し、スポーツを通じ仲間との絆を深めてほしい。」と、選手たちを激励しました。

続いて、体育会執行委員長の詫間龍太さんから全選手に向けて、「コロナ禍での苦しい練習に耐えた皆さんには、素晴らしい結果が待っているはずです。」と熱い応援挨拶がありました。　

また、本大会に出場する選手を代表して、バドミントン部の清水康生さんより「我々選手一同、コロナ禍の制限がある中、今大会にむけて練習や稽古に真摯に取り組み準備をしてきました。その成果を存分に発揮し、1つでも多く勝つことが出来るよう全力を尽くしてきます。」と挨拶がありました。

最後に、応援団のステージがおこなわれ、東海地区国立大学体育大会での活躍を祈願しました。

大会は5月21日（土）から7月31日（日）まで開催され、三重大学は17種目に約270名が参加します。

選手の皆さんの健闘を祈ります。