「三重大学・鄭州大学　学生オンライントーク」を開催しました

2月22日（火）、三重大学の学生と鄭州大学（中国河南省）の学生によるオンライントークイベントを三重県と共催で開催いたしました。

本イベントは、三重県が採択された2021年度「国際青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプログラム）」の一環で、英語のスキルアップだけではなく、三重大学と鄭州大学との国際交流を深めることを目的に、三重県、河南省、そして両大学から合わせて34名（本学からは学生・教職員11名）が参加しました。
イベント内では、互いの地域の魅力や学生生活などを語り合った他、フリートークの時間では話題が尽きること無く、終始賑やかな交流会となりました。本学参加者からは、「中国の方とリアルタイムで交流できる大変貴重な機会だった」、「鄭州大学の学生教職員の方々と話せてとても楽しかった」などの感想が寄せられました。

新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、従前のように直接海外渡航するのが難しい状況ではありますが、世界中何処へでも繋がれるオンラインの強みを生かし、今後も海外協定校と協力しながら、学生同士の交流を深める機会を提供していきます。