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三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部 奥川喜永教授が2021年度日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました

本賞は、日本医師会会員で、医学上将来性に富む研究を行っている45歳以下ものに授与されるものです。毎年 1 回、基礎医学・社会医学・臨床医学(内科系)、臨床医学(外科系)の各部門を通じ計 15 名に授与されます。
今回、これまで行ってきた "腫瘍側と宿主側の両面からアプローチする大腸癌の診断・治療に関する橋渡し研究"が評価され、2021年度の日本医師会医学研究奨励賞を受賞されました。

受賞された奥川教授は「今後も、三重大学から世界に向けて研究成果を発信できるよう、がん患者様の臨床に直結するような橋渡し研究を精進してまいりたいと考えております」と話されました。

受賞者:三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部 奥川喜永教授

奥川教授