?発見塾 2026年度

開催日 5月30日(土)チラシ
会 場 津リージョンプラザ1F中央保健センター待合ホール
テーマ 「国民国家とナショナリズム―共生を可能かつ不可能にするものについて」
講 師 三重大学教育学部教授 馬原 潤二

私たちの生活は国家なしには考えられません。しかし、この国家というものが人々の共生を可能にしてくれるものであると同時に不可能にもするくせ者なのです。いったいどういうことでしょう。そのからくりを近代国家たる国民国家の歴史的な成り立ちにまでさかのぼって考えてみたいと思います。キーワードはナショナリズムです。私たち「国民」の来歴、そして将来について、政治思想の世界から一緒に考えてみませんか。

hk_180519_1 hk_180519_2

 koe  <参加者の声 >
 ・日本でナショナリズムが作為的につくられてきたものであること、また教育もその手段であったゆえ、個人がなかなかその考えをなくすのが難しいこと、ナショナリズムは国家は正しいという前提のものであること、常識を疑うこと、常識が国によって異なることを前提に相手の話をよく聞くことを知ることができ、自分にとってもとても良い時間になりました。

・最初、難しい内容かと思いましたが、とてもわかりやすく、楽しく聞くことが出来ました。再登場をお願いします。

          


開催日 7月11日(土)チラシ
会 場 津リージョンプラザ1F中央保健センター待合ホール
テーマ 「生活を彩るヒント~英国のアーツ&クラフツと日本の民藝」
講 師 三重大学人文学部教授 関 良子

今や百円ショップなどでも目にするようになった、少しおしゃれな英国らしい図柄に、ウィリアム・モリス・デザインがあります。19世紀ヴィクトリア朝に生まれたモリスは、結婚後の新居を彩るための家具を、友人たちとデザインした経験をきっかけに、家具・インテリアの商会を立ち上げ、やがては「ふつうの人」が幸せに働き暮らせる社会を目指して、社会運動を進めていきます。今回のお話では、モリスの思想から生まれた英国のアーツ&クラフツと、ちょうど百年前に日本で生まれた民藝をヒントに、生活を彩ることについて皆さんと考えたいと思います。

hk_180519_1 hk_180519_2

 koe  <参加者の声 >
 ・西洋の建築等普段なかなか見る事が出来ない様子等知る事ができました。「役に立たないもの、美しいと思えないものは家に置かない」という言葉が印象に残り、日頃から感性を豊かにすることの大切さを学びました。ありがとうございました。

・生活の中に美しさを求めたり、愛したりしたいですし、心がけています。

          


開催日 9月12日(土)チラシ
会 場 津リージョンプラザ1F中央保健センター待合ホール
テーマ 「国際スポーツ大会の裏側! 柔道日本代表の活動レポート」
講 師 三重大学教育学部准教授 川戸 湧也

講師は日本オリンピック委員会の強化スタッフとして,これまで3度の五輪をはじめ多くの国際柔道大会にスポーツアナリストとして参画してきました.「五輪代表のスポーツアナリスト」と聞くと,多くの方は「華々しい仕事だ」とお考えになるでしょう.しかし,五輪は世界のトップを決める大変特殊な場所ですので,予期しない出来事(多くがトラブル)があります.今回の「?発見塾」では,そうした国際スポーツ大会の裏側で何が起こっているのか,そこにいるスタッフは何をしているのか,現場の声をお話しします.また,まもなく開催される名古屋アジア競技大会の見どころについてもお話しします.

hk_180519_1 hk_180519_2

 koe  <参加者の声 >
 ・国際試合の困難さがよく分かりました。平和でないとスポーツの試合が出来ない事、そんな環境つくりにもこれからは注目していきたい!

・スポーツ界の裏話を細かくお話いただきとてもおもしろかったです。日本の武道にあまり関心が薄かったが今回を機会に世界が広がりました。スポーツの見方が変わりました。ありがとうございました。