教育学部「海外教育実地研究C」を実施|ベトナム・マレーシアの日本人学校で教育インターンシップ
教育学部では、9月に単位化科目「海外教育実地研究C」を実施し、学生がベトナム(ホーチミン日本人学校)およびマレーシア(ジョホール日本人学校)にて2週間の教育インターンシップを行いました。
三重県内では日本語指導が必要な児童生徒数が増加傾向にあり、多文化共生や国際理解力を有する教員の養成が急務となっています。こうした現状を踏まえ、本学部では海外の在外教育施設と協定を結び、多文化共生の現場で活躍できる実践的な教員養成に取り組んでいます。
【主な取り組みと成果】
●現場での実践的指導: 各学生が1クラスに配置され、担任業務補助、授業参観、体験授業(指導案作成・授業実施)、学年行事への参加などを通して指導力を培いました。
●大学教員による出前授業: 学生の実習に加え、本学部教員が現地児童・生徒に向けて「宇宙についての講演」や「タブレットを活用した書写授業」を実施する、全国的にも極めて先進的な連携を行いました。
●受入実績の拡大: 2023年度から着実に実績を重ね、2026年度は過去最多の9名が参加(累計23名)。参加学生全員が教職への就職または教員採用試験の受験を予定しています。
現地校からは「子供たちが生き生きとし、クラスに活気が出た」と高い評価をいただいており、学生にとっても「子ども一人ひとりに寄り添える教員を目指したい」と確かな手応えを得る機会となりました。
本学部では今後も両校との連携を深め、受け入れ枠の拡大に向けた協議を進めてまいります。






