【プレスリリース】三重大学ゲノム操作・解析技術開発ユニットの研究課題「染色体単位の遺伝子量補償によるダウン症候群の創薬基盤構築」が令和8年度AMED事業に採択されました
ダウン症候群(DS)は、21番染色体が1本多いトリソミーによって生じます。DSのある方の平均寿命は60歳を超える一方、一部の認知機能に関する困難や、早発性のアルツハイマー病には有効な治療法がありません。このたび、三重大学重点リサーチセンター「ゲノム操作・解析技術開発ユニット(代表者:生物資源学研究科・竹林慎一郎教授)」の研究課題 『染色体単位の遺伝子量補償によるダウン症候群の創薬基盤構築』 (研究開発担当:医学系研究科・橋詰令太郎講師)が、令和8年度AMED「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(疾患特異的iPS細胞を用いた病態解明・創薬研究課題)」に採択されました。DSのある方由来のiPS細胞などを用いて、過剰な21番染色体全域の働きを染色体単位で制御する基盤技術の確立を目指す研究です。
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