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住友ファーマ鈴鹿工場と連携したSTEAM教育イベント「製薬工場見学&薬づくり体験ツアー」を実施しました

3月30日(月)、三重大学教育学部森浩平研究室は、住友ファーマ株式会社鈴鹿工場と連携し、小学生を対象とした体験型学習プログラム「製薬工場見学&薬づくり体験ツアー」を実施しました。

製薬工場見学&薬づくり体験ツアー

本企画は、三重大学教育学部と住友ファーマ株式会社鈴鹿工場との共同研究「製薬技術を活用したSTEAM教育プログラムの開発と効果検証研究」の一環として実施したものです。

地域企業の専門的な製造技術や品質管理の仕組みに触れる機会を通して、子どもたちが科学やものづくりへの関心を高めることを目的としています。
当日は鈴鹿市内の小学3年生から6年生の児童28名と保護者25名が参加し、医薬品がどのように作られているのかについて説明を受けた後、実際の製造工程の見学を行いました。

製薬工場見学&薬づくり体験ツアー 製薬工場見学&薬づくり体験ツアー

さらに、ラムネを用いた模擬的な錠剤づくり体験や、薬の説明書づくり、オリジナルパッケージのデザイン活動にも取り組みました。

製薬工場見学&薬づくり体験ツアー 製薬工場見学&薬づくり体験ツアー

活動の中では、粉から粒へと変化させる造粒工程や錠剤を成形する打錠工程、形や重さを確認する検査工程などを体験的に学び、「薬が安全に作られる仕組み」について理解を深める様子が見られました。

製薬工場見学&薬づくり体験ツアー

製薬工場見学&薬づくり体験ツアー 製薬工場見学&薬づくり体験ツアー

また、住友ファーマ鈴鹿工場の皆様や大学生スタッフの協力のもと、子どもたちは安心した雰囲気の中で熱心に活動に取り組んでいました。地域企業の専門的な現場と大学の教育研究を結びつけたSTEAM教育の実践として、産学連携による新しい学びの機会となりました。

本企画が、子どもたちにとって地域や職業などの将来について考えるきっかけの一つとなれば幸いです。本活動の実施にあたり、住友ファーマ株式会社鈴鹿工場の皆様、NPO法人アートタウンプロジェクト、三重大学子ども若者活動企画サークルみえのわ、鈴鹿市教育委員会にご協力いただきました。今後も地域企業との連携を通して、子どもたちの学びや体験の機会を広げてまいります。

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