お知らせトピックス

定例記者懇談会

令和7年度第4回三重大学記者発表を開催しました

1月22日(木)、「令和7年度第4回三重大学記者発表」を数理・データサイエンス館にて開催しました。記者発表は、本学の近況や教育・研究・診療など様々な活動を報道機関の方々に紹介するため開催しています。
今回は、以下の事項について発表を行いました。

会場の様子
会場の様子

次世代型プレシジョンメディシン開発センター(発表資料)
次世代型プレシジョンメディシン開発センターでは、最新の研究手法とAIを活用し、さまざまな消化器疾患において、一人ひとりに最適な医療の実現を目指しています。
今回、脂肪肝における肝臓の線維の「形」をAIで詳しく調べた結果、これまで重視されてきた線維の「量」だけでなく、「形」も肝臓がんの発症リスクと関係することを明らかにしました。さらに、遺伝子やタンパク質などを幅広く調べる解析(オミクス解析)を組み合わせることで、老化した血管の細胞が分泌するIGFBP-7という物質が、がんの発生を促す仕組みも解明されました。これらの成果は、肝がんの早期予測や新しい治療法の開発につながると期待されます。
本研究に引き続き、三重大学を中心とした多施設共同研究により、臨床情報に加えて遺伝子やタンパク質などの多層的な生体情報を含む、1000人を超える世界最大規模の脂肪肝多層オミクス研究データを構築し、より精度の高いリスク予測と個別化医療の実現を目指した取り組みを進めています。

中川勇人 教授(医学系研究科)からの発表
中川勇人 教授(医学系研究科)からの発表

第2回めっちゃええやん!コンテスト2025 学生部門グランプリ受賞(発表資料)
12月7日に紀南地域で開催された「第2回めっちゃええやん!コンテスト2025」において、農業土木学を学ぶ本学の学生3名からなるチームが参加し、学生部門でグランプリを受賞しました。学生たちは熊野市新鹿町の通所介護事業所「おおきに」で8月と11月に取材を行い、「若者に伝えたい!『介護じゃない介護』とは?」をテーマにPR動画を制作し、福祉の魅力を新しい視点で発信しました。専門分野の枠を越え、地域共創による課題解決に挑戦する姿勢が高く評価されました。本学は地域共創大学として、専門性を核に他分野と連携し、楽しみながら前向きに地域課題に挑戦できる人材育成を目指しています。

(左)鷲見怜香(生物資源学部4年)、(中央)辻本彩名(生物資源学部4年)、(右)高木涼(大学院生物資源学研究科1年)からの発表
(左)鷲見怜香(生物資源学部4年)、(中央)辻本彩名(生物資源学部4年)、
(右)高木涼(大学院生物資源学研究科1年)からの発表

世界大会で準優勝!三重大学の学生がこま回しで世界に挑む(発表資料)
大学公認ジャグリングサークル「ジャグリアーノ!」に所属する 生物資源学部2年生の谷幹太さんは、昨年10月にメキシコで開催された「こま回しの世界大会」で見事準優勝に輝きました。そして、これまでにも4度の世界制覇成し遂げている世界トップレベルのプレーヤーです。当日はその匠の技を、会場で実際に披露していただきました。

谷幹太(生物資源学部2年)からの発表
谷幹太(生物資源学部2年)からの発表

トピックス