令和7年度 実験動物感謝式を挙行しました
11月28日(金)、講堂小ホールにおいて動物実験に携わる教職員約60名が参列し、「令和7年度実験動物感謝式」を挙行しました。
式の冒頭では、金子研究・社会連携/グローバル化担当理事より「医学、生命科学の発展のために動物実験に供された動物に最大限の敬意を払い、その貢献を決して忘れない大切な機会として、感謝式を執り行うものであり、今後も倫理的に責任ある研究活動に取り組んでいただきたい。」との挨拶がありました。
続いて、山崎動物実験委員会委員長より、研究の犠牲となった動物に感謝の意を捧げるとともに、今後の実験においても動物愛護の精神に則り、研究倫理に基づき充分な配慮を持って実験を行う旨、感謝のことばが述べられました。
その後、献花が行われ、医学系研究科研究科長、医学部附属病院副病院長をはじめとする参列者は慰霊碑に向かって感謝の意を捧げるとともに、研究倫理・生命倫理への意識を再確認しました。




