【プレスリリース】「神木CMをつくる」の実施について

三重大学共通教育科目「みどりのアントレプレナー論」における取り組みとして、令和7年11月に、三重県御浜町を舞台とした、地域住民（神木みらいのまちづくり推進委員会が中心）×三重大学×京都大学による魅力発信のためのCM制作を行います。
このイベントでは、若者がつくるCMで地域課題に挑戦するCMプロジェクトの企画・プロデュースの多数実績を有する、クリエイティブディレクターのシャンソンさん（四日市出身）の協力を得て、「あなたはどっちのCMの方が神木に行ってみたくなる？【SNSで神木をバズらせよ！】」をターゲットとして、神木の地域活性に繋がる三つのテーマを題材に、地域住民（地域内）と大学生11名（地域外）によるCM制作を実施します。最終日には地域住民へのCM上映会を行い、テーマごとの投票による地域住民と大学生の対決を予定しています。
なお、昨年、熊野市新鹿町でも、シャンソンさんの協力を得てCM制作プロジェクトを実施しており（https://www.syanson.com/cm7）、今回のイベントは紀南地域におけるCM制作第2弾になります。
本イベントでは、大学生が真剣に地域と向き合う姿や、地域住民が大学生と交流する姿がある貴重な機会となりますので、ぜひ当日のご取材について、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

詳細（プレスリリース本文）