駐ザンビア日本国特命全権大使が本学を表敬訪問されました
6月19日(木)、駐ザンビア日本国特命全権大使竹内氏が本学学長を表敬訪問されました。
本学からは、伊藤正明学長、佐久間肇理事、金子聡理事、平山雅浩医学部長、坂東泰子特命副学長、成島三長教授、澤田博文准教授が出席しました。
2025年3月に、本学の学長がザンビアを訪問した際に駐ザンビア日本大使館を訪問したことをきっかけに、今回、駐ザンビア日本国特命全権大使 竹内大使が三重大学を訪問されました。
ザンビアには、本学大学院医学系研究科を修了した卒業生がセンター長を務めるマイクロサージャリーセンターが、2024年に設立されています。今回の訪問では、同センターをはじめとしたザンビアの医療の現状や、今後の発展に向けた協力の可能性について、活発な意見交換が行われました。
また、大使は本学附属病院内の施設見学も行い、現在三重大学で学ぶザンビア出身の留学生5名との歓談の場も設けられ、和やかな雰囲気の中で交流が行われました。
今回の訪問を通じて、三重大学とザンビアとの国際的な連携と理解がさらに深まることが期待されます。