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【優秀賞受賞!】人文学部3年の森中聖喜さんが、「尖閣諸島周辺の警備にあたる巡視船の整備環境改善に向けた提言」というタイトルで小論文を発表し、日本海洋政策学会第16回年次大会にて優秀賞を受賞しました

2024 年12月21日(土)に東京大学で開催された、日本海洋政策学会第16回年次大会において、人文学部法律経済学科3年の森中聖喜さん(法政研究講座 古瀬ゼミ、指導教員:古瀬啓之)が「尖閣諸島周辺の警備にあたる巡視船の整備環境改善に向けた提言」というタイトルで、「学生小論文」優秀賞を受賞しました。本論文は、尖閣諸島警備にあたる巡視船の整備環境改善について問題提起をし、警備体制の充実化や、乗組員の負担軽減のため石垣島に整備施設を建設することを提言したものです。

森中さんの小論文全文は以下のURLから閲覧することができます。(三重大学外部のサイトです)

日本海洋政策学会HP 第16回(2024)学生小論文 受賞論文の発表 優秀賞論文

https://oceanpolicy.jp/wp-content/uploads/%E5%84%AA%E7%A7%80%E8%B3%9E%E3%80%80%E6%A3%AE%E4%B8%AD%E8%81%96%E5%96%9C.pdf

賞状を持つ森中さん